国立医療院、国立劇場、運転免許試験管理団など責任運営機関の機関長は、これから任命後、少なくとも2年間は交替しない。
行政自治部は、責任運営機関運営の安全性と責任性を高めるために、責任運営機関機関長の最低任期を保障することなどを主要内容とする法律改正案を用意して、今月中に国会に提出することにしたと25日話した。
改正案は、責任運営機関が所属する中央省庁は、責任運営機関の機関長を任命してから最低2年間は交替しないことにするとともに、現在3年の機関長の任期も5年に増やした。
李賢斗 ruchi@donga.com