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崔京周4位に浮上

Posted November. 19, 2004 23:03,   

한국어

「100点満点が取れる試合でした」

「タンク」崔京周(チェ・キョンジュ、スーペリア、テーラーメード)が明るく笑った。

19日、日本宮崎のフィニックスCC(パー70)で開かれた日本プロゴルフツアー(JGTO)ダンロップフィニックストーナメント(賞金総額2億円)2ラウンド。前日2オーバーパーで不振だった崔京周は、この日ボギーなしにバーディーだけ4個奪い、17位から共同タイ4位(中間合計2アンダーパー138打)に浮上した。

崔京周は「1、2回のスイングミスだけ除けばほぼ完璧だった。雨が降った前日と違い、のどかでボールも遠く飛んでスイングもとても良かった」と話した。

特にグリーンの的中率が89%(18個のうち16個)になるほど、アイアンショットの感覚がすぐれて、ほとんどのホールで5〜6m以内のバーディーパッティングを試みた。

2番ホール(パー4)と11番ホール(パー3)で4m上り坂バーディーパッティングを入れた崔京周は、16番ホール(パー4)ではピン横40cmに付けて簡単にバーディーを追加。18番ホール(パー5)はラフで15ヤード距離の3番目のフロップ・ショット(Flop Shot・ボールを高く浮かべるロブショットの一種)をピン1mに付けて素晴らしいフィナーレを飾った。

今年ストローク大会優勝のないタイガーウッズはバーディー4個、ボギー1個で3打を減らして中間合計8アンダーパー132打で2日連続単独首位。



金相洙 ssoo@donga.com