29日午前11時頃、京畿道金浦市(キョンギド・クムポシ)の一山(イルサン)大橋建設工事現場の漢江(ハンガン)の底から発見された不発弾を軍の爆発物処理班(EOD)が撤去している。長さ110cm、直径40cm、重さ250kgのこの爆弾は、6・25戦争当時、米軍が使った航空機投下用の爆弾と確認された。
29日午前11時頃、京畿道金浦市(キョンギド・クムポシ)の一山(イルサン)大橋建設工事現場の漢江(ハンガン)の底から発見された不発弾を軍の爆発物処理班(EOD)が撤去している。長さ110cm、直径40cm、重さ250kgのこの爆弾は、6・25戦争当時、米軍が使った航空機投下用の爆弾と確認された。