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高建氏が1位維持…朴槿恵、李明博、鄭東泳の順 本紙が人気度調査

高建氏が1位維持…朴槿恵、李明博、鄭東泳の順 本紙が人気度調査

Posted February. 20, 2005 22:17,   

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「高建(コ・ゴン)シンドローム」が続いている。

高建元首相が東亜(トンア)日報の世論調査で、次期大統領の人気度項目で30.2%の支持を獲得し、再び1位となった。高元首相は昨年12月23日、本紙がコリアリサーチセンター(KRC)に依頼して実施した調査でも29.7%で1位だった。

野党ハンナラ党の朴槿恵(パク・グンヘ)代表と李明博(イ・ミョンバク)ソウル市長がそれぞれ13.3%、12.7%の支持を得て、高元首相の後に続いた。

朴代表は昨年12月(17.4%)に比べて2ヵ月間で4.1%落ちたのに対して、李市長は同期間4.3%ポイント上昇した。李市長に対する選好度上昇はソウル市大衆交通体系の再編と清渓川(チョンゲチョン)復元化作業など、目に見える成果に支えられたものと分析される。

一方、朴代表の支持率低下は主に女性たちに見られた。男性の支持率下落幅は0.4%ポイント(13.2%→12.8%)に止まったが、女性の支持率は21.5%から13.7%へ、7.8%ポイントも急落した。

鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官を支持した回答者は10.4%で、昨年12月(10.8%)とそれほど変わらなかった。李海瓚(イ・ヘチャン)首相と金槿泰(キム・グンテ)保険福祉部長官、孫鶴圭(ソン・ハクギュ)京畿道知事、ハンナラ党の姜在渉(カン・ジェソプ)議員は各々5%以下の支持だった。



李明鍵 gun43@donga.com