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独島近隣海域に艦艇追加配置

Posted March. 18, 2005 22:37,   

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海洋警察庁が独島(日本名・竹島)近海に1000トン級の警備艦艇1隻を追加的に配置するなど、独島警備を強化することにしたと、18日明らかにした。

これまで海警は500〜5000トン級の警備艦艇3隻を交互に独島近海に配置して、1隻以上が独島近くに停泊するようにしてきた。しかし、警備艦艇の追加配置でこれからは2隻以上が独島の海上警備に当たることになる。

一方、許准栄(ホ・ジュンヨン)警察庁長官は19日、兪弘濬(ユ・ホンジュン)文化財庁長と一緒に独島を訪問し、接岸施設の拡充や欄干補強工事の可否を点検することにした。

また、李義根(イ・ウィグン)慶尚北道(キョンサンブクド)知事も同日独島を訪問する。韓国海洋研究院深海資源研究センター、浦項(ポハン)地方海洋水産庁の関係者たちが同行して、慶北道庁がまとめた「独島守護総合対策」の実行に向けた事前調査活動を展開する予定だ。



崔聖眞 needjung@donga.com choi@donga.com