北朝鮮は、平壌(ピョンヤン)地域の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことで、平壌地域で飼育しているニワトリ1000万羽をすべて処分したことが明らかになった。北朝鮮全域には約1873万羽のニワトリが飼育されているとされる。
ソウルの北朝鮮消息筋は、最近北朝鮮を訪れた要人の情報として「北朝鮮が鳥インフルエンザウィルスの拡散を防ぐための苦肉の策として、平壌地域で飼育しているニワトリをすべて処分した」と伝えた。
taewon_ha@donga.com
北朝鮮は、平壌(ピョンヤン)地域の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことで、平壌地域で飼育しているニワトリ1000万羽をすべて処分したことが明らかになった。北朝鮮全域には約1873万羽のニワトリが飼育されているとされる。
ソウルの北朝鮮消息筋は、最近北朝鮮を訪れた要人の情報として「北朝鮮が鳥インフルエンザウィルスの拡散を防ぐための苦肉の策として、平壌地域で飼育しているニワトリをすべて処分した」と伝えた。