「コアラ」こと朴ヒジョン(CJ)が、米LPGAミケロブウルトラオープン(賞金総額220万ドル)で、シーズン4回目の「トップ10」入りした。
朴ヒジョンは9日、バージニア州ウィリアムズバーグのキングスミルリゾート&スパ(パー71)で行なわれた第3、4ラウンドで、6バーディに5ボギーで1打減らし、最終合計1アンダー283で6位タイに占めた。今シーズン出場した八つの大会で、韓国選手のうち最多である4回目の10位入りする好調なペース。
同大会を終えてから韓国女子オープンに出場するために帰国する安是眩(アン・シヒョン、コーロン・エルロード)と金美賢(キム・ミヒョン、KTF)は、並んで合計1オーバー285で8位タイ。
史上初めて6大会連続優勝に挑戦したアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は、合計2オーバー286で、朴祉垠(パク・ジウン、ナイキゴルフ)とともに12位タイに止まった。
クリスティー・カー(米国)が合計9アンダー275打で、シーズン初優勝を達成した。
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