毎日新聞が3日付で報じたところによると、北朝鮮と米国は休会中の第4回6者協議を今月の第3週に再開するに先立って、11日ごろ、中国北京で両国首席代表会談を行う予定だ。
毎日新聞によると、米首席代表のヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)と北朝鮮首席代表の金桂寛(キム・ケグァン)外務次官の会談で、6者協議の行方が決まるだろうと分析した。
同紙はまた、「ワシントンの協議筋も、12日から始まる週に協議を再開するということがすでに決まっており、再開前に北朝鮮と米国の首席代表が会う計画が進められていることを認めた」と伝えた。
zsh75@donga.com