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与党、臨時党議長に柳在乾氏

Posted January. 07, 2006 03:00,   

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ヨルリン・ウリ党は6日、非常執行委員及び市道党委員長合同会議を開き、柳在乾(ユ・ジェゴン、69) 議員を、来月18日の全国党大会まで党を率いる臨時党議長に推薦した。

会議は、臨時党議長候補に推薦された林采正(イム・チェジョン)、金爀珪(キム・ヒョクキュ)、韓明淑(ハン・ミョンスク)議員など4名に対する票決のすえ、柳議員の推薦を決めた。

在米弁護士出身の柳議員は、「米国通」とされる3選議員で、党内の保守系議員のグループである「安定的改革のための議員の集い」会長を務めている。

産業資源部長官に内定した丁世均(チョン・セギュン)前議長は同日、公式に辞任した。来月、全国党大会の指導部選挙に出馬する予定の金栄春(キム・ヨンチュン)、趙培淑(チョ・ベスク)議員も非常執行委員職を辞任した。

ウリ党は24日、国会議員及び中央委員合同会議を開き、柳議員の議長推薦を追認する。



jnghn@donga.com