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公企業の「狭き門」

Posted July. 19, 2006 03:01,   

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今年、公企業が新規採用する人員は昨年(約5000人)の36%にあたる約1800人にとどまる見込みだ。

韓国電力公社・大韓住宅公社など政府が投資した22の主要機関によると、22機関が今年後半(7〜12月)に新規採用する予定の人員は約1000人台にとどまるものと見られる。

このうち、現在、今年後半の採用計画がない所は、韓国鉄道公社・韓国造幣公社・農水産物流通公社などの7機関。韓国石油公社・大韓住宅公社・韓国ガス公社の3機関はまだ採用人員・時期を決めていない。

一方、韓国電力公社は今年前半に280人を採用したことに続き、10月ごろ最大150人を追加募集する計画を決めた。今年前半に新入社員を採用しなかった韓国道路公社は7日に入社願書の受け付けを締め切り、約90人を採用する計画だ。

韓国貿易投資振興公社(KOTRA)も今年前半に採用しなかった代わりに、10月ごろ最大20人を募集する予定だ。韓国資産管理公社は、昨年募集した総人員より10人ほど多い約40人を今年後半に採用する方針だ。

金融界は、全般的に事情がもう少し良い方。産業銀行は9月以降、昨年と同規模の約60人を採用する計画だ。



ddr@donga.com