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今回は私の番…板橋新都市住宅に「希望クリック」

今回は私の番…板橋新都市住宅に「希望クリック」

Posted August. 04, 2006 03:20,   

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京畿道城南市板橋(キョンギド・ソンナムシ・パンギョ)新都市の住宅6780戸に対する第2次分譲が30日に開始される。

24日に分譲公告を行い、請約(口座を開き、一定期間預金をするとマンションの分譲権が入手できるもの)の受付は、専用面積25.7坪以下は30日〜9月15日、25.7坪以上は9月4〜15日に行う。当選者は10月12日発表する。

今回の分譲では、はじめて全体供給量の3%(204戸)が3子女(20歳未満)以上の世帯に特別枠となり、中大型マンションに債権入札制が適用される。

建設交通部は3日、このような内容を盛り込んだ8月板橋新都市の分譲および請約日程を確定・発表した。

主な内容をQ&Aで確認する。

——今回分譲されるマンションの量は…。

「当初発表された7164戸より384戸減の6780戸だ。専用面積25.7坪以上の中大型マンションが4618戸、25.7坪以下の中小型が1765戸、東洋(トンヤン)生命が供給する中大型賃貸マンションが397戸だ」

—一般請約貯蓄と請約預金の加入者に回る量は…。

「中小型は請約貯蓄の加入者、中大型分譲と賃貸マンションは請約預金の加入者が請約できる。中小型マンション1765戸のうち、177戸は撤去住民、障害者、国家遺功者などに、53戸は3子女以上の世帯に特別供給される。また、177戸は65歳以上の老父母を扶養している世帯に優先的に供給される。一般的な請約貯蓄加入者に1358戸が回る格好だ。

中大型マンションは、3子女以上の世帯に限って151戸が特別供給され、一般分譲量が4467戸で多い。請約預金加入者が請約するためには、預金の据え置き金額がソウル600万ウォン、仁川(インチョン)400万ウォン、京畿300万ウォン以上にならなけらばならない」。

——請約のし方は…。

「請約貯蓄の加入者は大韓(テハン)住宅公社のホームページ(www.jugong.co.kr)、請約預金の加入者は、請約通帳を開いた都市銀行のホームページで行う。インターネット請約のためには、必ず公認人証書を発給されなければならない。インターネットの請約時間は、午前8時30分から午後6時までだ。

インターネットの使用が困難な高齢者や海外居住者の代理申請人は、窓口で受け付けることができる。請約貯蓄の窓口受付先は、城南市の炭川(タンチョン)総合運動場、富川市如月洞(プチョンシ・ヨウォルトン)のモデルハウス、議政府市(ウィジョンブシ)の住宅展示館であり、請約預金の窓口受付先は加入銀行の全国本店・支店だ」。

——分譲価格はいつ決まり、どの程度なのか。

「マンションの分譲価格と債権購入上限額は、大韓住宅公社(住公)が分譲上限制の諮問委員会で審議し、8月下旬に発表する。中小型マンションは、3月に出ていた住公マンションの分譲価格(坪当たり940万〜1128万ウォン)よりやや高いものとみられる。3月に比べて宅地費が高めのところもあり、これまで金融費用が発生したからだ。中大型マンションは、建設会社が定めた分譲価格と債権購入損失額を合わせた金額であり、近隣地域の相場の90%あたりで策定される。盆唐(プンダン)新都市の相場を基準にすれば、44坪型の場合8億1000万ウォン(坪当たり1840万ウォン)に推定される」。

——当選した以後、転売は可能なのか。

「専用面積25.7坪以下は10年間、25.7坪以上は5年間転売が禁じられる。売買や贈与は制限されるが、相続は認められる」

——その他の留意事項は…。

「間違った請約のし方をすれば、当選が取り消され、5〜10年間再当選が禁止される。請約前に自分の請約資格を確認し、事前に模擬請約を行ってみたほうがいい。詳しくは、住公に設置された板橋新都市苦情コールセンター(1577−8982)に問い合わせればいい」



bae2150@donga.com