首都圏のマンションだけでなくアパートやオフィステル(事務室を兼ねた住居空間)などの集合住宅でまで賃貸がチョンセ(一定期間分の入居金を最初に全額支払って家を借りる賃貸方式)から月払いに変わりつつあることから、庶民の住居不安が深刻化している。12日、ソウル城東区杏堂洞(ソンドング・ヘンダンドン)のある不動産屋の職員が事務室の前に「チョンセ急求中」と書かれた張り紙を貼っている。
laputa@donga.com
首都圏のマンションだけでなくアパートやオフィステル(事務室を兼ねた住居空間)などの集合住宅でまで賃貸がチョンセ(一定期間分の入居金を最初に全額支払って家を借りる賃貸方式)から月払いに変わりつつあることから、庶民の住居不安が深刻化している。12日、ソウル城東区杏堂洞(ソンドング・ヘンダンドン)のある不動産屋の職員が事務室の前に「チョンセ急求中」と書かれた張り紙を貼っている。