20日に発生した地震の震央地である江原道平昌郡道岩面(カンウォンド・ピョンチャングン・トアムミョン)付近にある道岩ダムで21日、韓国水力原子力江陵(カンヌン)水力発電所調査チームの職員たちが安全点検をしている。点検チームは、全体的な外観検査と施設内部に設置された計測器状態などを通じて地震以後の変わった点を点検したが、異常は見つからなかった。昭陽江(ソヤンガン)ダムなど江原道の他のダムに対しても安全点検を行った。
arche@donga.com
20日に発生した地震の震央地である江原道平昌郡道岩面(カンウォンド・ピョンチャングン・トアムミョン)付近にある道岩ダムで21日、韓国水力原子力江陵(カンヌン)水力発電所調査チームの職員たちが安全点検をしている。点検チームは、全体的な外観検査と施設内部に設置された計測器状態などを通じて地震以後の変わった点を点検したが、異常は見つからなかった。昭陽江(ソヤンガン)ダムなど江原道の他のダムに対しても安全点検を行った。