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統合新党、来月6日に新党立ち上げへ

Posted April. 19, 2007 08:13,   

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民主党と統合新党会は来月6日、市民・社会勢力を取り込んだ「中途改革統合新党(仮称)」を立ち上げることにした。

民主党の柳鍾珌(ユ・ジョンピル)、統合新党会の梁亨一(ヤン・ヒョンイル)スポークスマンは18日、それぞれブリーフィングを通じて、「民主党の国会議員および党役員などが党籍を捨てて参加する方式で、来月6日までに新党を立ち上げることにした」と明らかにした。

双方は17日午後、民主党の朴相千(パク・サンチョン)代表、金孝錫(キム・ヒョソク)院内代表と統合新党会の金ハンギル、李康来(イ・ガンネ)議員が会合し、このように合意した。

新党立ち上げの手続きが円満に推進される場合、今週中に発起人大会の開催および新党立ち上げ準備委員会の発足、民主党一部議員の離党後に新党立ち上げ準備委に合流→統合交渉団体の構成(20日頃)→新党立ち上げ大会(5月6日)→新党登録(5月7日)の手続きを踏むようになる。

民主党では李洛淵(イ・ナギョン)議員など議員および党役員20人余りが離党し、新党立ち上げ準備委に参加する予定だ。双方は19日から政綱政策や党憲・党規、総務、組職などを決める実務交渉に入ることにした。

新党には民主党議員11人、統合新党会所属の議員25人、国民中心党の辛国煥(シン・グクファン)議員など37人が参加し、国民中心党の李仁済(イ・インジェ)議員およびヨルリン・ウリ党の一部議員も合流する可能性があるという。



sys1201@donga.com