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金英、第3ラウンドで首位タイに並ぶ LPGAコーニングクラシック

金英、第3ラウンドで首位タイに並ぶ LPGAコーニングクラシック

Posted May. 28, 2007 03:25,   

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韓国女子ゴルフが今季米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー2勝を目前にしている。一番可能性の高い選手は金英(キム・ヨン、27)。金英は27日、米ニューヨーク州コーニングGC(パー72)で行われたコーニングクラシック第3ラウンドで、4アンダー68をマークして中間合計16アンダー200でポーラ・クリーマー、ベス・ベーダー(以上米国)と首位タイに並んだ。03年、LPGAにデビューした金英は、まだ一度も優勝したことがない。

今月初め、セムグループ選手権で韓国に初優勝をもたらした金美賢(キム・ミヒョン、KTF)は6打を減らして、15アンダー201で4位に上がり、金インギョン(19)は12アンダー204で5位となり、最終日の逆転を狙う。

第2ラウンドで8アンダーを記録した金英は同日、12番ホールまで5バーディーを奪って、上昇ムードをキープした。しかし、13番ホール(パー4)で今大会に入って初ボギーを叩いて、単独首位にはなれなかった。

このほか、ミン・ナオン(19)が11アンダー205で6位タイ、朴祉垠(パク・ジウン、ナイキゴルフ)と李宣和(イ・ソンファ、CJ)が10アンダー206で8位タイに上がるなど、韓国選手6人が「トップ10」入りした。



why@donga.com