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サッカー五輪代表、バーレーン相手にアジア杯敗北を雪辱へ

サッカー五輪代表、バーレーン相手にアジア杯敗北を雪辱へ

Posted September. 08, 2007 06:55,   

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サッカー韓国五輪代表が「韓国キラー」と呼ばれるミラン・マチャラ監督率いるバーレーンと9日午前1時、バーレーンのマナマ国立競技場で2008年北京五輪最終予選を行う。

朴成華(パク・ソンファ)監督が率いる韓国代表チームは河太均(ハ・テギュン、水原三星)と共に韓東元(ハン・ドンウォン、城南一和)または辛泳録(シン・ヨンノク、水原三星)のツートップで攻勢を繰り広げる見通しだ。側面攻撃手としては金勝龍(キム・スンニョン、光州尚武)と李相湖(イ・サンホ、蔚山現代)が起用される見通しだ。

チェコ出身のマチャラ監督は、韓国戦に特に強い面を見せてきた指導者。彼は最近、2007アジアカップでピーム・ファーベーク監督が率いる韓国チームに1—2の敗北をもたらした。また、2003年アジアカップ予選ではオーマン代表チームの監督して韓国のウンベルト・コエリョ監督に1—3の敗北を喫させた。ファーベーク監督とコエリョ監督は、その後、韓国を離れた。

バーレーンは北京五輪2次予選で4勝2敗で、カタールとクウェート(以上3勝2引き分け1敗)を抜いてA組1位で最終予選をパスした。6試合で17ゴールを入れて、11ゴールを失った。やや浮き沈みが激しいという評。ナイジェリアで帰化した攻撃手のジョン・ジェイシ・アクワニがメイン攻撃手に挙げられるが、ここへ来て、練習に参加しないなど、監督との不和説が流れている。MBCテレビが生中継。



bluesky@donga.com