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主要大手グループ、下半期に6200人採用

主要大手グループ、下半期に6200人採用

Posted September. 10, 2007 07:48,   

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今年下半期(7月〜12月)に予定される国内の10の主要企業グループの新入社員採用規模が6300人を超えるものと予想される。

採用情報会社のインクルートは9日、「採用規模を確定した9企業グループの採用規模が6200人余りで、まだ具体的な採用人員を決めていない三星(サムスン)グループとLGグループの一部系列会社を含めると採用規模はさらに増えるだろう」と明らかにした。

SKグループは今月15日までに大卒の新入社員を、22日までに海外の経営学修士(MBA)学位や研究開発(R&D)分野の修士・博士号所持者を募集する。総採用規模は800人と予想される。

斗山(トゥサン)グループは16日まで大卒の新入社員600人を募集する。TOEICが500点以上で募集分野と関係のある専攻者であれば応募できる。

現代起亜(ヒョンデ・キア)自動車グループは17日まで、研究開発、生産、一般事務などの部門で大卒新入社員700人余りを募集する。志願する部門によって勤務先が違ってくる。

ハンファグループは20日まで大卒新入社員を、21日までには海外の修士号所持者を対象に新入社員とインターン社員を募集する。

LGグループも、電子、化学部門を除く系列会社で870〜960人を採用する予定だ。採用時期は系列会社ごとに異なる。

このほか、下半期にロッテグループが700〜1000人、錦湖(クムホ)アシアナグループが500人あまり、韓進(ハンジン)グループが600人あまりを採用する予定だ。



chance@donga.com