Go to contents

ブット、暗殺の危険かえりみず父親に墓参

ブット、暗殺の危険かえりみず父親に墓参

Posted October. 29, 2007 03:32,   

한국어

ベナジル・ブット(54)元パキスタン首相が27日、厳しい警備のなかシンド州南部ラルカナの故郷の村を訪問し、父である故ズルフィカル・アリ・ブット元首相の墓にバラの花びらを振り撤く。ブット元首相は絶え間ない暗殺の脅威にさらされながら、自身の政治基盤であるラルカナ訪問を強行したことから、来年1月の総選挙を意識した迅速な歩みがうかがえると専門家たちは分析した。