アサファ・パウエル(左から3番目)が3日、スイスのローゼンで開かれた国際陸上競技連盟(IAAF)の国際グランプリ陸上大会の100メートル走決勝で、9秒72のタイムで一番最初にゴールインしている。100mの前世界記録(9秒74)の保有者だったパウエルは、1年で自分の記録を0.02秒短縮させ、北京五輪100メートル走で9秒69の世界新記録で優勝したウサイン・ボルト(以上ジャマイカ)に挑戦状を突きつけている。
アサファ・パウエル(左から3番目)が3日、スイスのローゼンで開かれた国際陸上競技連盟(IAAF)の国際グランプリ陸上大会の100メートル走決勝で、9秒72のタイムで一番最初にゴールインしている。100mの前世界記録(9秒74)の保有者だったパウエルは、1年で自分の記録を0.02秒短縮させ、北京五輪100メートル走で9秒69の世界新記録で優勝したウサイン・ボルト(以上ジャマイカ)に挑戦状を突きつけている。