北朝鮮羅先市(ナソンシ)の豆満江(トゥマンガン)駅の朝露親善閣の前で、4日開かれた「羅津(ナジン)〜ハサン鉄道着工式」が進められるなど、鉄路が敷かれている。羅津港とロシア沿海州のハサン市を結ぶ総延長54キロの鉄道復元事業には、1億9500万ドルがかかり、このうち最低でも7200万ドルをロシアが負担する。
北朝鮮羅先市(ナソンシ)の豆満江(トゥマンガン)駅の朝露親善閣の前で、4日開かれた「羅津(ナジン)〜ハサン鉄道着工式」が進められるなど、鉄路が敷かれている。羅津港とロシア沿海州のハサン市を結ぶ総延長54キロの鉄道復元事業には、1億9500万ドルがかかり、このうち最低でも7200万ドルをロシアが負担する。