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「死ぬか生きるか」厳冬期の自動車メーカー

「死ぬか生きるか」厳冬期の自動車メーカー

Posted December. 25, 2008 04:58,   

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世界の自動車メーカーが「厳冬」を迎えている。24日、現代(ヒョンデ)自動車蔚山(ウルサン)工場では、従業員が危機を克服しようと決意大会を開いた(左側)。23日、米ミシガン州のフォード自動車代理店で、「フォード」の看板が下ろされている(中央)。この代理店は63年間、フォード自動車の営業を行ってきたが、売り上げ不振でフォード車の代理店免許を返上し、新しい名前で中古車売買業を展開する予定だ。トヨタ本社が構えている日本名古屋では23日、トヨタに派遣で働いている勤労者らが、派遣社員のリストラ決定に反対する街頭行進を行った。ある派遣社員が「(このような時期こそ)トヨタが雇用を維持すべき」という内容の紙を持っている(右側)。