「イライラ…惜しみ…淡々と」

ゴルフ・スターのタイガー・ウッズ（米国）が、１２番ホールでティーショットを放った後、満足できなかったように帽子を深くかぶったまま、歩いている（左の写真）。もう少しで優勝というところで敗れたリッキー・バーンズ（米国）が、１８番ホールでパーパットが入らず、額に手を当て悔しがる（真ん中の写真）。メジャー初優勝を達成したデビット・デュバル（米国）が、１８番ホールをパーで終了し、２位に並んだ後、淡々とした表情でギャラリーに手をあげている。