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「子ども2、3人、希望韓国」政府が6つの出産奨励キャッチフレーズを発表

「子ども2、3人、希望韓国」政府が6つの出産奨励キャッチフレーズを発表

Posted October. 17, 2009 08:50,   

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保健福祉家族部(福祉部)は15日、出産への肯定的な認識を植えつけ、出産を奨励するために「一家族に子どもが2、3人、希望韓国」などの6つのキャッチフレーズを発表した。

「子どもに最良の贈り物は兄弟」、「出産は感動、育児はやり甲斐、家族は幸福」、「産むほど希望がいっぱい、成長するほど幸せがいっぱい」、「産む喜び、成長の甲斐、若返る大韓民国」、「子ども2人は幸福、子ども3人は希望」も選ばれた。

福祉部は、10月から来年1月まで、首都圏の地下鉄(1、2、3、4、5、7号線)内部での広告や外部EPP(行先地)動画の広告を実施し、11月には新聞広告を通じてキャッチフレーズを積極的に伝える計画だ。

福祉部は「まだ『無計画に産めば生活が苦しくなる』、『息子、娘を区別せず、1人産んでしっかり育てよう』といった人口抑制スローガンが国民意識に残っているため、出産奨励キャッチフレーズを作った」と明らかにした。



isityou@donga.com