北朝鮮が国防委員会報道官の声明を通じ、韓国側に対して「報復聖戦」に触れたことを受け、韓国政府は北朝鮮の動きを注意深く見守っているが、民間レベルの交易は相変わらず行われている。19日、江原道(カンウォンド)の束草市(ソクチョ)港に、北朝鮮の貨物船「金剛2号」が、亜鉛250トンあまりを積んで入港したのに続き、水産物の運搬船「スソンチョン」号は、帆立貝20トンあまりを積んで入港し、金剛号と並んで止まっている。
北朝鮮が国防委員会報道官の声明を通じ、韓国側に対して「報復聖戦」に触れたことを受け、韓国政府は北朝鮮の動きを注意深く見守っているが、民間レベルの交易は相変わらず行われている。19日、江原道(カンウォンド)の束草市(ソクチョ)港に、北朝鮮の貨物船「金剛2号」が、亜鉛250トンあまりを積んで入港したのに続き、水産物の運搬船「スソンチョン」号は、帆立貝20トンあまりを積んで入港し、金剛号と並んで止まっている。