Go to contents

黒人少年とハイタッチするオバマ大統領

Posted March. 25, 2010 04:20,   

한국어

バラク・オバマ米大統領が23日午前、ホワイトハウスのイーストルームで、健康保険改革法案に署名後、11歳の黒人少年マセラス・オーエンス君とハイタッチをしている。オーエンス君の母親は、職場で解雇され、健康保険まで打ち切られ、07年病気で死亡した。以後、オーエンス君の家族は、健康保険改革法案に賛成する運動を繰り広げてきた。オバマ大統領は、法案の署名に先立ち、「私はこの場に来ているオーエンスのため、この法案に署名しようとする」と述べた後、少年を傍に立たせ、90秒間22本の万年筆で署名した。