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「今年も修能寒波はやってくる」試験当日の気温は急激な低下の見通し

「今年も修能寒波はやってくる」試験当日の気温は急激な低下の見通し

Posted November. 08, 2014 07:14,   

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今年も例年と同じく、「修能(大学修学能力試験=日本のセンター試験に当たる)寒波」のジンクスが再現される見通しだ。気象庁は今週末(8、9日)やや暖かい日が続くが、2015年度修能が行われる13日(木)には気温が急に下がるものと予想した。

13日の試験当日には、北西側に位置する高気圧の影響で大体晴れるものの、日中の最高気温が例年より1〜4度程度低く、昼間でも肌寒くなる見通しだ。ソウルは朝の最低気温が3度、日中最高気温が10度と、平年気温より2度程度下がるという。釜山(プサン)=0〜15度、光州(クァンジュ)=4〜12度、全州(チョンジュ)3〜10度、大田(テジョン)2〜11度、清州(チョンジュ)2〜12度、春川(チュンチョン)=−1〜9度、江陵(カンルン)=5〜10度、済州(チェジュ)9〜14度などだ。風が強く、体感温度はさらに低くなるものと見られる。