チャンソン・グループは、京畿道華城市八灘面（キョンギド・ファソンシ・パルタンミョン）に約３万６０００㎡規模の「バリオス乗馬クラブ（写真）」をオープンした。国際規格の屋内競技場（７２ｍＸ３６ｍ）と屋外競技場（９１ｍＸ５２ｍ）、１０８の馬小屋とクラブハウス、観覧席などを保有する乗馬施設で、血統証明書を持つドイツ産乗用馬約３０頭とドイツ出身の分野別トレーナー、管理者が常駐している。チャンソン・グループ側は、「韓国では珍しく、国際大会を開催できるほどの大規模な施設を備えている」と明らかにした。
チャンソン・グループは、オリンピック試合用馬術場のパッティングシステムを設計してきたドイツの専門家にパッティングシステムの企画と設計を依頼するなど、ここ５年間力を入れてきた。馬術の韓国代表出身であるペ・チャンファン会長の乗馬への愛情によるところが大きい。
jaj@donga.com
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