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黄載鈞と孫児葉がメジャー挑戦を宣言、ロッテの選択は?

黄載鈞と孫児葉がメジャー挑戦を宣言、ロッテの選択は?

Posted October. 16, 2015 07:16,   

プロ野球のポストシーズン進出に失敗した後、司令塔が交代したロッテが、新たな悩みの種を抱えている。

外野手の孫児葉(ソン・アソプ)に続いて三塁手の黄載鈞(ファン・ジェギュン)も15日、メジャーリーグに挑戦したいと表明したからだ。韓国プロ野球委員会(KBO)規約によると、7シーズン以上を活躍した選手のうち、海外球団に契約を譲渡できる選手は球団別に年に一人だけだ。無分別な選手の流出を防ぐための装置だ。

このためロッテは、ポスティングシステム(非公開入札)に応じる選手を一人だけ選ばなければならない。もちろん、二人ともポスティングシステムに出さないこともあり得る。孫児葉と黄載鈞は、「球団の選択に任せる」と言っている。

これに対してロッテの関係者は、「孫児葉と黄載鈞の意見を聞いてみて、テンポに囚われないで熟慮することになるだろう」と言い、「二人は、いずれもチームで重要な選手なので残ってくれればベストだが、選手の挑戦したい気持ちも強いので、そこも含めて判断したい」と話した。

黄載鈞は今シーズンの144試合に出場し、打率.290、26本塁打、97打点を記録した。とくに下半身の筋力とパワーを強化し、本塁打数を昨年(12本)の2倍以上に増やした。4年連続のゴールデングラブを受賞する孫児葉も、今シーズンで6年連続の3割打率を達成した。

球団がどちらか一人を選択しても問題は残る。果たして選手と球団が受け入れられるような入札額と年俸を提示する球団が出るだろうかだ。

一方、ネクセンの朴炳鎬(パク・ビョンホ)と斗山(トゥサン)の金賢洙(キム・ヒョンス)も、来年にポスティングシステムを通じてメジャーリーグ進出を打診すると見られる。日本の阪神で活躍している呉昇桓(オ・スンファン)も、近くメジャーリーグ進出を宣言する予定だ。