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高麗遺跡320枚の写真が掲載された資料集「開城の歴史と遺跡」を出版

高麗遺跡320枚の写真が掲載された資料集「開城の歴史と遺跡」を出版

Posted December. 12, 2018 07:54,   

Updated December. 12, 2018 07:54

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国史編纂委員会(趙珖委員長)は、高麗建国1100年を記念して、開城(ケソン)の高麗遺跡の写真320枚を収録した資料集「開城の歴史と遺跡」(写真)を出版したと、11日明らかにした。

1909年、純宗(スンジョン)の巡幸写真と1925~1935年頃に朝鮮史編修会が撮影した写真を中心に滿月臺(マンウォルデ)、開城城郭、南大門(ナムデムン)、瞻星台(チョムソンデ)、王建(ワンゴン)陵、恭愍(コンミン)王陵、善竹橋(ソンジュクギョ)などを盛り込んでいる。学界の研究成果と発掘結果をまとめた文も一緒に収録した。


趙鍾燁 jjj@donga.com