Go to contents

ソウル市、19日開幕のソウル国際図書展で公共図書館ゾーンを運営

ソウル市、19日開幕のソウル国際図書展で公共図書館ゾーンを運営

Posted June. 19, 2019 08:52,   

Updated June. 19, 2019 08:52

한국어

ソウル市は、19日から23日まで開かれる「2019ソウル国際図書展(SIBF)」で、「ソウル市公共図書館ゾーン」を運営すると、18日明らかにした。韓国国内最大規模の本祭りであるSIBFは今年で25回目となる。

ソウル市公共図書館ゾーンは、「図書展に行けば図書館もある」というスローガンで運営され、展示、体験など様々なプログラムが行われる。計3部の展示は、インフォグラフィックと映像、写真などを通じて、ソウル公共図書館の過去、現在、未来を見ることができるように構成した。

主な体験プログラムには、「折り畳み製本の本作り、家族写真の物語」「ネイティブスピーカーが聞かせる本のストーリーテリング」「香りで記憶する自分だけの本」などがある。22日は図書館、出版社、書店、読書サークルの関係者が集まって、「読書文化生態系の活性化対策」をテーマにカンファレンスを行う。


ホン・ソクホ記者 will@donga.com