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出前アプリ「配達の民族」創業者、私財200億ウォンで外食業オーナーたちを支援

出前アプリ「配達の民族」創業者、私財200億ウォンで外食業オーナーたちを支援

Posted March. 13, 2021 08:18,   

Updated March. 13, 2021 08:18

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配達アプリケーション(アプリ)「配達の民族(ぺミン)」の創業者、金逢進(キム・ボンジン)「優雅な兄弟たち」議長(写真)が、外食業従事者の生計費や子供の学資金などの名目で、私財200億ウォンを出す。金議長は12日、自分のフェイスブックでこのような内容を発表した。金議長は、「外食業をしながら事故や病気の治療で生計に困っている社長たちに、医療費と生計費などとして100億ウォンの基金を用意する」と明らかにした。ぺミンアプリの入店如何に関係なく支援が行われる予定で、5年間にわたって私財拠出による基金を作り、希望ブリッジ全国災害救援協会と共同で進める予定だ。

金議長は、外食業従事者の子どもの韓国内外大学奨学金の名目で5年間私財を拠出し、100億ウォンを助成する。基金は「愛の実」社会福祉共同募金会と共同で運営する予定だ。


李建赫 gun@donga.com