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女優ムン・グニョン、映画「バチ…」で監督デビュー

女優ムン・グニョン、映画「バチ…」で監督デビュー

Posted October. 13, 2021 08:16,   

Updated October. 13, 2021 08:16

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女優のムン・グニョン(34)が映画監督としてデビューする。ムン・グンヨンは最近、インスタグラムで自ら演出した作品「バチ~夢に来てね」のロケが終了したことを報告した。ムン監督は、スタッフに「おかげで3番目の作業まで幸せに終えることができた」と感謝を気持ちを伝えた。

インスタグラムには「監督ムン・グンヨン」と書かれたスレートとノートパソコンのモニターに映し出されたコンテなど演出作業に関する写真が掲載されている。ムン・グニョンがロケ現場でモニターを見て場面を分析する姿を撮った写真もある。11日のソーシャルメディア(SNS)のライブストーリミングで「映画のロケを終えてポストプロダクション作業をしている。早ければ年内に公開できると思う」と語った。

「バチ-夢に来て」は3部作で演技をテーマにした作品だ。2019年に放送されたtvNドラマ「幽霊を捕まえろ」でムン・グニョンと共演した俳優アン・スンギュンが主人公を演じる。ムン・グニョンも出演したという。ムン・グニョンは、「何か新しいことをしてワクワクして幸せだった。様々なアーティストとのコラボレーションを通じて自分も成長しているような気がした、自慢したいくらい早くお見せしたい」と話した。これに先立ってムン・グニョンは昨年9月、10年以上所属している所属会社のナムアクターズと専属契約を結び、新しい活動を予告した。


孫孝珠 hjson@donga.com