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安貞桓がユーチューブ収益から1億ウォンを寄付、昨年に続き2度目

安貞桓がユーチューブ収益から1億ウォンを寄付、昨年に続き2度目

Posted February. 23, 2022 08:22,   

Updated February. 23, 2022 08:22

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2002韓日国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)「ベスト4神話」の主役、安貞桓(アン・ジョンファン、46)が自身のユーチューブチャンネルで得た収益から1億ウォンを寄付する。昨年11月に続き2度目だ。

安貞桓は22日、韓国心臓財団に5000万ウォン、大韓民国のサッカー有望株10人に奨学金として計5000万ウォンを寄付すると明らかにした。安貞桓は「昨年、苦労して1億ウォンを寄付したが、その後周りからも一緒にやりたいという声があった。おかげで2度目の寄付ができた」とし、「カタールW杯前までに計3億ウォンを寄付したい。まだ希望の段階で、もっと頑張らなければならない」と話した。

その上で、「さまざまな方法で幼少年サッカーの発展をサポートする方法も考えている。寄付と善行に基準はないと思う。助けを必要とするところに、より多く到達したい」とし「今回の五輪を見て、次は不人気競技のアスリートにも力になりたいと思った」と話した。

収益の社会還元を目的にユーチューブチャンネル「安貞桓19」を運営している。「19」は、安貞桓が韓日W杯の時に使った背番号だ。


キム・ジョンフン記者 hun@donga.com