Go to contents

貫禄のダンサーからコンテストまで、27日にソウル舞踊祭開催

貫禄のダンサーからコンテストまで、27日にソウル舞踊祭開催

Posted October. 18, 2022 08:58,   

Updated October. 18, 2022 08:58

한국어

大韓舞踊協会が主催する第43回ソウル舞踊祭が、27日から来月27日までソウル鍾路区(チョンノグ)のアルコ芸術劇場やサンミョンアートセンターで開かれる。

今年の舞踊祭は、27日から来月10日までは、大学舞踊祭や大韓民国舞踊教育フォーラムなどの事前行事を先に披露する。本格的な舞台は、来月11日の開幕公演「舞.念.舞.想Ⅰ」を皮切りに、ダンス公演5本とコンテストが開かれる。

「舞.念.舞.想Ⅰ」では、韓国芸術総合学校舞踊院のチョン・スンヒ名誉教授と縁側舞踊団のチェ・チョンジャ芸術監督、ペ・ジョンヘ元国立舞踊団芸術監督、チョ・フンドン・ソウル市無形文化財第45号閑良(ハンリャン)舞保有者が舞台に立つ。

招請公演としては、開幕作と同じタイトルで「舞.念.舞.想II」が用意されている。来月13日から、△ユン・ナラ、ハン・テギョ、△カン・ミソン、コンスタンティン、ノボセロフ、△キム・ジョンフン、クォン・ギヒョン、△ソン・ソル、パク・スジョンなど、舞踊界のスターたちがデュエット公演を行う。また別の招請公演「名作舞劇場」(来月16日)では、打楽器リズムに合わせた名人たちの踊りが繰り広げられる公演「打楽器、リズムで遊ぶ」が用意された。大韓舞踊協会主催のコンテストで最高賞を受賞したダンサー6人が飾る「情熱踊り場」(来月17日)も行われる。


李知訓 easyhoon@donga.com