Go to contents

4月の第4金曜は服務中に殉職した軍人・警察を称える日、来年から実施

4月の第4金曜は服務中に殉職した軍人・警察を称える日、来年から実施

Posted September. 25, 2023 08:53,   

Updated September. 25, 2023 08:53

한국어

来年から、4月第4金曜日は、国のために義務服務して殉職した軍人・警察・消防士などを称える日に指定される。

行政安全部は24日、「殉職義務軍警の日」を政府主管の記念日に指定する内容の「各種記念日などに関する規定」の改正案を今月21日から来月31日まで立法予告すると明らかにした。殉職義務軍警とは、国のために義務服務して殉職した現役軍人と義務警察、義務消防員などを意味する。

記念日は4月第4金曜日で、主管省庁は国家報勲部だ。行安部の関係者は、「先に亡くなった子供を懐かしむ親たちが、家庭の月(5月)に最も苦しんでいる。そのために、先頭に立って、彼らを慰めるという趣旨で日付を決めた」と話した。政府主管の記念日に指定されれば、主管部署が全国的記念式を行い、週間や月間を決めて関連行事を開くことができるようになる。今年6月末基準で、国家報勲部に登録された殉職義務軍警は1万6414人にのぼる。


サ・ジウォン記者 4g1@donga.com