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女子スターゴルファーたちが病院に寄付リレー

女子スターゴルファーたちが病院に寄付リレー

Posted December. 31, 2024 08:44,   

Updated December. 31, 2024 08:44

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2020~2024シーズンに韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアーで人気賞を受賞したファン・ユミン(21)らスターゴルファーが年末を迎え、寄付行列に加わった。

ファン・ユミンは30日、ロッテ医療財団のボバス子どもリハビリセンターに1200万ウォンを寄付したと発表した。ファン・ユミンは「リハビリ治療を必要とする子供たちがより良い環境で治療を受けられることを願う」と話した。



今季、準優勝だけで3回したチョン・イェソン(23)も寄付に参加した。チョン・イェソンは今年7月、ソウル順天郷(スンチョンヒャン)大学病院の広報大使に委嘱され、1バーディーを記録するたびに1万ウォンの寄付金の積み立てを約束した。チョン・イェソンは2024シーズンに計30バーディーを記録し、チョン・イェソンのスポンサー企業とファンクラブが一緒に寄付金を集め、1244万ウォンを病院に24日渡した。

今季に最多勝タイを記録したマ・ダソム(25)もソウル峨山(アサン)病院を訪れ、小児ガン患者支援のための寄付金1000万ウォンを渡した。

家族と共に地域社会の脆弱階層を支援しているゴルフゾーンニューディングループの金榮賛(キム・ヨンチャン)会長は今年も寄付を続けた。金会長と家族は1年間、ゴルフラウンド中にバーディー以上のスコアとエイジスーツを記録する度に積み立てた「隣人愛バーディー基金」約4600万ウォンを30日、社会福祉法人食膳共同体福祉財団ソウル練炭銀行に寄付した。

キム・ジョンフン記者 hun@donga.com