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UCC履歴書にテレビ電話面接まで登場 採用博覧会

UCC履歴書にテレビ電話面接まで登場 採用博覧会

Posted March. 13, 2007 07:13,   

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▲UCCの履歴書に「才能」を盛り込んで、テレビ電話で面接〓今年に入って初の採用博覧会であったため、平日にも関わらず1万5000人の求職者が博覧会場を訪れた。特に、UCC履歴書サービスと、現場に足を運びづらい求職者と企業の採用担当者との間のテレビ電話での面接が登場し、耳目を引いた。

UCC履歴書の撮影場を訪れた求職者は、身なりをただした後、ビデオカメラの前に立って、自分の経歴や学校生活、希望年俸などを堂々と話した。ある求職者は「面接の練習にもなるみたい」と言い、このサービスに満足した。

この日、求職者が撮影したUCC履歴書は、撮影と同時に採用のホームページ(www.openjob.or.kr)にアップロードされた。企業の採用担当者らは、目を引いた求職者に文字メッセージを送って面接の日程を決める運びとなる。

顔を見ながら通話できるテレビ電話の面接館にもたくさんの求職者が殺到した。KTFは同日、ウリ銀行、GS建設、大宇(テウ)エレクトロニクスなど6社にテレビ通話のできる携帯電話サービスを提供し、テレビ電話での面接進行をサポートした。

携帯電話の液晶画面を通じた模擬面接だったが、「6シグマキャンペーンについてどう思うか」「環境保護と開発とどちらを優先すべきか」など、実際の面接試験に劣らぬ厳しい質問に、求職者たちも大いに困惑する様子だった。テレビ電話の面接を行ったウォン・ジュンヒ(27、世宗大学4年生)さんは、「実際の面接とあまり違わなかった」と話した。

テレビ電話面接を進めた大宇エレクトロニクスのホン・スンガプ・チーム長は、「音声伝達など技術的な部分さえ補われれば、1対1の面接の場合、導入を検討するに値する」とし、「海外にいる志願者のために導入するかどうかはさらに検討しなければならない」と述べた。

採用博覧会の主催側は、「現場に参加できなかった企業はテレビ電話面接を通じて採用できるため、費用や時間の面で効果的だ」と説明した。

▲各企業、「就業ショッピング」のような「無条件志願」には失望〓同日、博覧会場を訪れた求職者はまるで「就業ショッピング」をするように、自分の適性や希望とは関係なく数社のブースをまわりながら履歴書の提出に忙しかった。求職者のうち相当数が「友達に連れられて来た」「あちこち就職先を探している」と話した。

就業博覧会に参加した企業の採用担当者らは、このような求職者の「無条件志願」に対して残念な思いを述べた。新羅(シルラ)銘菓の人事担当者は、「求職者が『一応志願してみよう』というふうに志願書だけを置いていくことも多い」とし、「相談を要請してくる求職者も会社のビジョンや仕事について聞くよりも、年俸にばかり関心が向いている」と話した。

現場採用に乗り出したニベアソウルのハン・ジュンギ理事は、「求職者の『頭数』が多くても会社に役立つような人材を見つけるのは難しい」とし、「採用担当者は無条件に、TOEICの点数や大学の成績だけがよい求職者よりも、具体的に自分が働きたい業種と職務に合う実務能力を備えている求職者の方により好感を持つ」と助言した。

一方、大企業や外資系企業が設けた採用ブースには、求職者の長蛇の列ができたが、中小企業の採用ブースは相対的に閑散としていて、求職者の「志願両極化」を実感させられた。

同日の就業博覧会は、京畿道(キョンギド)と採用情報企業のキャリアが共同主催し、国内100あまりの企業が参加した。企業側は採用博覧会で書類審査、面接などを通じて900人あまりを採用する計画だ。



chance@donga.com wiseweb@donga.com